キャッシングの注意点-紹介屋

紹介屋とは自社では貸し付けをせず、あたかも他社を紹介したかのように見せかけて、紹介手数料を騙し取る悪質業者です。貸金業者ではありませんので、正規の貸金業者としての登録も受けていません。
紹介屋の手口
紹介屋の手口として最も多いのが、パチンコ・パチスロの攻略本等に広告を掲載し、「多重債務者OK」・「ブラックでも可能」等の広告文句で申込者を集めます。
一見、普通の貸金業者のような広告で、表示されている金利も低金利で表示されています。
具体的な返済例が表示されている場合も多く、月々の返済額が安くて申込者の目を引き付けるような広告文言です。
実際に申し込みをすると、「貴方は信用情報に事故報告が出ている」「でも、当社で借りられるところを紹介する」と言われ、誰でも知っているような大手消費者金融を平気で紹介します。
紹介屋の大きな特徴として、申し込みが済んだ後、電話をするように言われます。
その時にいくら借りたかを聞きだし、借りた金額の20%~30%もの法外な手数料を請求してくるのです。紹介屋の広告はパチンコ雑誌だけではなく、電話BOX等にもよく貼られています。

二次的な被害も多い
紹介屋は悪質業者ですから、申告した個人情報(住所や生年月日・氏名等)が横流しされるケースもしばし見られます。そして数ヶ月後に新たな手口で貴方に近寄ってくることもよくあります。
ようするに「カモ」と見られてしまうわけです。

紹介手数料は法律では5%まで
法律では、紹介手数料を徴収することは認められていますが、5%までです。
紹介屋の手数料はほとんどが20%~30%と高額で、明らかに違法行為です。
法律で紹介手数料が認められているとはいえ、実際に紹介料を5%の範囲内で徴収するような業者はまずありません。逆に友達を紹介すると「紹介料」を貰える場合があるくらいで、お金を払って消費者金融を紹介してもらうこと事態が不自然な話なのです。

善意の第三者に必ず相談しましょう
もしこのような話に騙されてしまった場合、1人で対応しても相手は威圧的になり面倒になるだけです。相談する場合は消費者センターが一番良いと思います。
消費者センターの相談員は、常にこのような問題に対応する相談員が常駐していますし、親身に相談にのってくれます。警察は民事不介入の観点から、事件にならないと動いてくれません。

サイト内関連記事

ヤミ金に注意
「そんな事いちいち言われなくてもわかってるよ!!」と思う方も多いと思いますが、気......
投資話に注意しましょう
マルチまがい的な商法の被害が後を絶ちません。 マルチ商法とは、ある商品等の販売目......

▲このページのトップへ